太宰府天満宮「御神牛像」の頭を撫でると知恵を授かる(ご利益・由来・数など紹介)

太宰府天満宮「御神牛像」の頭を撫でると知恵を授かる(ご利益・由来・数など紹介)

太宰府天満宮の参道を抜けると「牛の像」が祀られています。休日ともなると牛の像との記念撮影に行列ができることもあります。

せっかく太宰府天満宮の参拝に訪れられたのなら、どういう由来や歴史があって像が建てられたのかを知ることも面白いと思います。本記事では、太宰府天満宮に祀られる牛の像の由来やご利益、数などを紹介しています。




この牛の像について歴史や由来についてご紹介します。

太宰府天満宮の見どころ・牛の像・御神牛像

読み方

この牛の像のことを「御神牛」(ごしんぎゅう)と読みます。

歴史・由来

菅原道真公が59歳の春に亡くなられたとき、亡骸を乗せた牛車が都府楼の北東(うしとら)の方向へ向かって進んでいたところ、牛車を引く牛が動かなくなりました。それを道真公の御心によるものだとして、牛車の止まったところ、当時の四堂のほとりに御遺骸を葬ったそうです。

人々は道真公を慕い、お墓の上にお社を建てました。これが現在の大宰府天満宮のはじまりと伝えられています。

また、道真公は、承和12年(845)乙丑(きのとうし)の歳の生まれであること、亡くなった日も903年(延喜三年)2月25日の丑の日だったことも由来と言われています。



信仰・ご利益

御神牛像の頭を撫でることで知恵を授かる、自分の怪我や病気がある場所を撫でると快復すると言われ、信仰の対象となってきました。

学業の神様である菅原道真公の頭の良さを少しでも分けていただきたいという思いからか牛の頭部分は撫でられて過ぎて金色に輝いています。

御神牛像の数

太宰府天満宮の境内には、他にも10体の御神牛像が祀られています。観光案内書のパンフレットにも御神牛像は全部で11頭と紹介されています。

太宰府天満宮の牛

境内の様々なところに祀られています。

太宰府天満宮の牛

太宰府天満宮の公式HP「境内のご案内」にも「御神牛を探せ!コース」が紹介されていますので、ご紹介します。(御神牛を探せ!コース



ただ、11ではなく・・12体という噂もあります。

最後に

太宰府天満宮は福岡県の観光スポットとして有名ですし、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されています。

また、学業の神様「菅原道真公」を祭る神社として、受験生が全国から合格祈願に訪れます。

初詣だけでも220万人以上、年間にすると850万人以上の参詣者がありますので、それほど数多くの方から撫でられた御神牛の頭部分はピカピカに光るわけも納得です。




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