太宰府天満宮に行ったなら「梅ヶ枝餅」(由来・金額・種類など)

太宰府天満宮に行ったなら「梅ヶ枝餅」(由来・金額・種類など)

福岡県の観光スポットである太宰府天満宮の名物の一つと言えば「梅が枝餅」です。参拝の前や終えた後にぜひ食べてください。食べ歩きやお土産に購入される方も多く、全国発送も可能です。参道だけでも10軒以上の店舗があり、焼き方もお店によって違いますので、食べ比べも楽しみの一つですね。



梅は入っていない

観光客の方からの質問で多いのは「梅が入っていますか?」というものです。梅が枝餅に梅が入っていると誤解されますが、実は入っていません。では、なぜ「梅が枝餅」という名前になったのか由来を見ていきましょう。

由来

平安時代、菅原道真は太宰府に左遷され、罪人同様の生活を強いられていました。毎日の食事にも事欠くという暮らしぶりを見かねた近くの老婆(浄明尼)が、梅の枝に粟餅を巻き付けて菅公に差し入れたと言われています。太宰府天満宮参道の門前町では、この故事にならい ”梅ヶ枝餅(梅が枝餅)” が作られるようになり、太宰府といえば”梅ヶ枝餅(梅が枝餅)”と言われるほど名物土産となりました。

金額

太宰府天満宮の参道周辺にはおよそ50件の梅ヶ枝餅販売店があり、すべての店舗が梅ヶ枝餅協同組合に加盟していますので、どこで購入しても値段は同じです。

金額は1個120円(税込み)

太宰府天満宮の梅が枝餅

原材料

梅ヶ枝餅の生地は最高級の国内産もち米粉とうるち米粉をブレンドして作られています。餡は小豆です。焼きたては外の皮が「パリッと」しており熱々で香ばしく、老若男女問わず好きな味です。

種類

通常は白い色の梅が枝餅ですが、運が良ければ限定の梅が枝餅を食べることができます。限定の梅が枝餅が発売されているのは毎月17日と25日です。

  •  17日 は九州国立博物館開館10周年を記念して古代米が入った梅ヶ枝餅
  •  25日 は菅原道真公の誕生日(845年6月25日)と命日(903年3月25日)にちなみ、ヨモギが入った梅ヶ枝餅

食べ歩きの他に

参道を食べ歩きするのがオーソドックスですが、子連れや年配の方と一緒の場合は、座ってゆっくり食べたいものです。そのときは参道の店舗でも食事処があるお店もあります。梅ヶ枝餅のみでもお店の中で食べると、お茶やお水を出してくれます。

例えば、寺田屋・甘木屋・小野筑紫堂・みどりや等、ゆっくりと座っていただくのがお勧めです。

梅ヶ枝餅カテゴリの最新記事